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生活スタイルを変えてくれる便利なアプリ!厳選!

便利アプリ

スマホが一人一台当たり前の世の中。
スマホやタブレットを使いこなしている人はどれぐらいでしょうか。
SNSやYouTube、ゲーム、ネット、LINEしか触らない人も多いのではないでしょうか。

たくさんの便利なアプリがあり、私自身たくさんのアプリを入れて使ってみて、これだけはもう外せなくなったな、というアプリを厳選してみました。

Evernote(エバーノート)とScannable(スキャナブル)

紙だった時代からデジタルへさらにはクラウド保存へ。

私は、紙やカードなどの情報のほとんどをこのEvernoteで管理保存しています。
仕事で使うものというよりは、プライベイトのものがほとんどです。

たとえば何かの保証書や説明書、パッケージに書いてある説明やサポート情報。
気になったチラシや気になって後から読もうと思うリーフレット。
これら紙のものをスマホで簡単にPDF(電子)化するための便利なツールが合わせて使いたい「Scannable」です。

スマホのカメラ(写真)で残すよりはるかにきれいに読みやすく保存できて、ピンチ・アウトでズームもできるので便利。
Evernoteは、紙を保存するだけでなく、写真も保存できるし、もちろん直接パソコンやスマホなどで文字を打ち込むことも可能です。

しかもスマホのハードディスクに保存するのではなく、ネットのクラウド上に保存できるので、スマホの容量を気にしないでいいのです。
私は、ブログなどの記事ネタの管理や仕事のアイデアをまとめたり、自分の料理レシピを保存して作るたびにリニューアルしたり、読んだ本の記録、IDなどの記録(備忘録)、リマインド(やることリスト)を作ったりと、もはやEvernoteが無くなったらヤバイぐらい使っています。

お子さんがいる家庭では学校からの紙のプリントを電子化して取っておけるし、簡単に整理できるので、「あれ?あのプリントどこいった?昨年どうだったっけ?」なんてことも解決です。

Evernoteは無料版(ベーシック)のクラウド保存の容量が月60MBまでとなっています。
有料版(プレミアム)だと、月600円で10GBと大きくアップしますが、10GBというのはかなりのヘビーユーザーだと思います。

私は使い始めの頃に、一気にたくさんアップして容量を超えましたので、ひと月だけ有料版に入りましたがその後は無料版で済んでいます。

クレジットカードアプリ

クレジットカードのアプリは、利用明細が決済時点(クレジットカード会社によりますがだいたい2~3日)でネット上で確認できます。
紙だけだと、ついつい使い過ぎていても、請求がくるまで確認ができませんよね。
紙の請求がきてビックリ「あれ!こんなに使っていたっけ!?」なんてことも。
アプリ上でほぼリアルタイムで利用履歴が確認できるので、買いすぎにブレーキがかけられたり、後からリボ払いや分割払いに変更したりができます。

そのほか、ポイントの確認がすぐできて、忘れがちなポイント交換も簡単にできちゃいます。
アプリを経由することで、契約のショッピングサイトのポイントが2倍になったりとうれしい特典もあり、入れない手はありません。

紙の請求をやめてデジタルだけにすることで、200円~300円のコストカットをしてくれるクレジットカード会社もありますよ。
ご自身のお使いのクレジットカード会社のアプリを確認してみましょう。

銀行アプリ

先に書いたクレジットカードアプリと併用して使いたいのが、この銀行アプリです。
ほとんどの銀行がもうネットバンキングを採用しており、銀行は何億円もかけて紙の通帳を無くそうとしています。
紙の通帳は銀行にとって、収入印紙のコストと窓口業務の手間を考えたときに今、一番コストカットしたい部分のようです。

アプリの話に戻します。
銀行アプリああると、アプリ上で残高確認が出来るので、上で書いたクレジットカードの請求確定額といつでも照らし合わせることができます。

「残高不足で引き落とし不能・・・」
ということを事前に知ることができますし、クレジットカードの利用と自分の銀行の現金とを見ながら「計画的に」お金が遣えるようになります。

また、振り込みなどの手数料もATMよりネットの方がたいてい100円~200円ほど安かったり、中には月数回までは振込手数料無料や、ATMの土日利用が無料などのサービスがある銀行もあるので要チェックです。

宅配便アプリ

大手の宅配便会社(ヤマト運輸、佐川急便など)や、日本郵便のアプリは持っていますか

アプリを入れて登録しておくだけで、荷物が届く前に知らせてくれるので、届く前に受取時間指定や営業所止めなどができます。

荷物の集荷や送り状の印刷、資材の発注もできちゃいます。
もちろん、再配達依頼や配送状況の確認も。

通販をよく利用する人や、実家と荷物のやりとりが多い学生さんなどは大助かり。
逆に、離れて暮らす学生の子どもを持つご両親にも教えてあげましょう。

お薬手帳アプリ

たまに病院にかかるときにもほぼ忘れたり。

で、年をとってくると、あちらこちら悪くなり、病院に一つ通うとあっちもこっちもと出てくるんですよ(そんな年でもないのですが・・・)。
薬局に行くたびに「お薬手帳持ってますか?」と聞かれて、「忘れました」と答えるのですが、これもアプリがあることに気づきました。

アプリを使うことで、前にどんな薬を出されたか、副作用がどんなものがあるのかなどがスマホで見られます。
いつ処方されて、いくらかかったかもすぐに分かりますから、病院を変えたときにも比較や確認ができるんです。

お薬手帳なんて見ないよという方でも、大変便利なので、持っておいて損はしないアプリだと思います。

デジタル新聞アプリ

私は紙の朝日新聞を購読していて、デジタル版も併用しているので、紙の購読料+デジタル版1,000円税込で利用しています。
朝は新聞を取りにいく暇もなく、なかなかゆっくり読めなかったのですが、スマホで読めるので電車の中で読めることが大きいんです。

新聞のような「紙面ビューア」でも、同じ記事をネットニュースのように横読みも可能。
紙面ビューアは、設定しておけば朝5時前ごろには家のWi-Fiで自動ダウンロードされますから外でギガを使うこともないです。

速報も入るし、ネットニュースのようにリアルタイムのニュースが更新されます。
気になった記事をアプリ上でスクラップも出来ますので、そこも便利!

ネットのニュースでいいじゃない?と言う方もいると思いますが、私はネットのニュースは広告が多く、社会や経済、面白いコラムよりもどちらかというと芸能などが多く感じて、やっぱり新聞の記事も読みたいんですよね。

ならば紙の新聞いらなくない?と思われるかもしれませんが、紙は家族が家で読むし、私も家にいる時はやっぱり紙で広げて読みたいのです(笑)
新聞フェチ?かもしれませんが、私は新聞が好きです。

Googleフォト

いろんな手を試しましたが、Googleフォトが一番安定しています。

Googleフォトのアプリを立ち上げるだけで、クラウド上にバックアップ保存されて、しかも1,600万画素、動画なら1080pまでなら容量無制限!
それを超えるものは15Gまで無料でそれ以上は有料。
参考までに、iPhone11proのカメラの画素数は1,200万画素、動画のフレームレートは720pですから、十分無料の範囲でバックアップができます。

クラウドに上げた写真はパソコンにもダウンロードできますので、ケーブルなどを使う必要がありませんし、スマホの容量がいっぱいになってきたらスマホ内の写真の断捨離が思いっきり出来るのです。

IPhoneではケーブルを使って動画を移動させる方法やiTunesを使う方法もありますが、うまく移動できない画像や動画が出てきたりして、私は何度も失敗しました。
IPhoneに繋げるライトニング端子のUSBも試しましたが、こちらは専用のアプリがダメダメで使い物にならず。
結局はこのGoogleフォトが一番安定なのです。

トレーニングアプリ

どのアプリも一長一短なのですが、ガーミンのGPSウォッチを使うようになってからはガーミンコネクト一本です。

ただ、ガーミンやアップルウォッチなどのいわゆるスマートウォッチを使っている人は多くありませんから、スマホ自体を持って走る必要があります。
私は小さなウエストポーチに入れて歩いたり走ったりしていました。
アプリを起動させることで、GPSで距離やペースなども分かり、記録保存されるため、後で見返したり、その日の自分のコンディションが分かるんです。

2017年に東京マラソンに出場できたときは、家族が私を応援にきてくれました。
そのとき、家族に「Runtastic」というアプリを使ってもらい、私の位置をGPS上で確認して、もうすぐこの辺来る!と移動しながら応援してもらったのを覚えています。
遠く離れた友人も私の走る姿は見えないものの、「30キロ過ぎた!」「あとちょっと!」「ゴールした!」「完走おめでとう!」という具合にコミュニケーションがとれた、というとっても頼りになるアプリです。

トレーニングをしている方はぜひ入れてはいかがでしょうか。

まとめ

生活スタイルを変えてくれる便利アプリの中でも、私がもう手放せない!と心から思えるものを紹介しました。

他にもたくさん便利なアプリがあり、どんどん進化していってますので、便利なものは生活に取り入れていきたいですね。

 

No Goal(ノーゴール)~やさしいじぶん改革!
庭川少林
庭川少林

40代の現役会社員
メイン担務の経理や総務をしながら社内の働き方や風土改革を推進しています。
働き方や自分改革、地域ネタやエンターテイメント「ワニの部屋」雑記ブログの筆者です。

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